遅くとも来夏までには今の会社を早期退職したいと思っていたところですが、ここ最近の心情としては、来春には退職したいという思いが強くなってきました。
そろそろ、会社に「辞めます」と伝えるタイミングとか転職に向けたタイムスケジュールを考えないとな、と思っています。
来春辞めるとしたら
来春(令和6年3月末)に退職となると、年内には直属の上司に退職の意向を伝えておくべきかと思っていますが、そうなると年末業務にかかる前の10月か11月か…。
もうすぐやん(゚Д゚)
やはりそろそろ自分の中でタイムスケジュールを考えておく必要がありそう。
来春の早期退職の募集があればその募集に手を挙げる形で退職を申し出るのがいいな、と勝手に思っていますが早期退職の募集があるのかどうかもまだわからない…。
会社の人事作業や部署の体制維持の面を考えると、出来るだけ早く伝えたほうがいいとは思いますが、「辞めます」と伝えた後の周りの人の反応は伝えてみないとわからないので、あまり早く伝えすぎるのもなぁ…。
とはいえ来春退職であれば、直属の上司に退職の意向を伝えるのは、やはり年末年始の気忙しい時期を避けて10月下旬から11月上旬頃かなと思っています。
「辞めます」と伝えた後のことをイメージトレーニング
「辞めます」と伝えた後も、数ヶ月間はこれまでどおり会社に通って仕事をすることになるので、周りの人の態度がどう変わるのか、変わらないのか、正直言って気になります。
もちろん、自分が会社を辞めることを周りからどう思われようと関係はないんですが、今の会社での仕事は、少なからず周りの人に支えられて成り立っていますので、やはり周りの人の反応は気にはなるところです。
特に今の会社はそれなりの老舗企業で、社員は皆、入社した頃から「こんなに恵まれた職場環境はない」と擦り込まれています。(※個人的な感想です)
なので、働き盛りの40歳代の私が突然「会社を辞める」と言い出せば、憶測が憶測を呼んでそれなりの反応があることは想定しておかなければいけません。
その対策として最近、会社に「辞めます」と伝えた後のことを想像しながらイメージトレーニングをしています。
まず、直属の上司や今一緒に仕事をしている先輩、同僚たちと接しながら、
「この人はどう変わるのかな?」
「この人はきっと変わるだろうな」
などと、勝手に想像します。
そして、ある程度勝手に想像したうえで、
「まぁ、どちらでも良いか」
と思うようにしています。
「変わらないでいてくれる人」が一人でも多くいてくれた方が有難いですが、それこそ勝手に「この人は変わらずに接してくれそうだな」などと期待するのだけはやめておいた方が良いだろうと、心の準備を始めている感じです。
伝えた後の自分はどうなるのか
周りの反応もそうですが、自分自身にもきっと変化が起きるだろうなと思います。
楽観的な自分は、結局、伝えた後にはスッキリした気分になれるのではないかと思っていますが、同時に、
「ちゃんと誠意を持って今の会社の仕事を続けていけるだろうか」
「後に引けない焦りや不安が大きくなりやしないか」
などの不安は常々あります。
当然ながら、良い面も悪い面も出てくるはずですが、それは人生の中でどんな選択をして行っても同じこと。
5年後、10年後も今の会社で活き活きと働いている自分の姿が想像できない。
そうだ、そうだ。だから行動を起こすことにしたんだ。
と自分に言い聞かせ、スマホニュースの広告で目にする、
「そろそろ転職しよう」言い続けてもう3年。
というキャッチコピーに頷きながら、心の準備を進めているところであります。
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