初めて履歴書を送った応募企業から不採用のメールが来ました。
残念は残念ですが、転職活動をしていく上での通過点。
転職しようとする多くの人が経験することを経験しただけのこと。
逆に、気になった求人にはどんどんチャレンジしていきたいと考えるようになりました。
初めて履歴書を送った時のこと
初めて履歴書を送ったのは、コストコの正社員の求人でした。
家族でもよく行く好きな場所だし、正社員でも時給制で働けるところに魅力を感じていました。
家族も大賛成だったので私なりに研究をして履歴書や職務経歴書を作りました。
応募フォームには、任意で英語のレジュメ(英語の履歴書)を添付する欄があったので、Google先生の力を借りながら英語のレジュメも作って送りました。
12月のコストコといえばクリスマスや年末に向けて忙しい時期だろうとは思いましたが、採用ページに載っている正社員の求人(とある倉庫店の求人)も、いつまでも掲載されているとは限らないので、思い切って送りました。
初めての応募だったので、必要事項を入力し、履歴書などのデータを添付した応募フォームを送信する時には、間違いがないか何度も何度も見直して、緊張しながら送信ボタンをクリックしました。
なんとも言えない緊張感とちょっとした達成感^^;
まだ何も達成してないのに、達成感^^;
数日後に届いた丁寧なお断りのメール
送ってから数日は、いつ返事が来るのかとドキドキ、ソワソワ(´∀`; )マダカナ
何度もメールを確認してました。
いやいや、1週間から10日くらいはかかるだろう、と思い始めた頃。
応募から3〜4日経った頃に返信が(゚Д゚)キター
即座に開封。
で、めちゃめちゃ丁寧な文面でお断りのメールと判明。
丁寧な内容に逆に恐縮しちゃいました。
初めて転職用の履歴書や職務経歴書を書くのには、それなりのエネルギーが必要でしたが、
「ここで働きたい!」
という気持ちが、その行動力の源になりますね。
コストコには、その経験をさせてもらえたことに感謝しています。
お父ちゃんの可能性は無限大
コストコの不採用メールが来たことを家族に伝えると、思った以上に妻や子供たちは残念そうでしたが、すぐに「じゃあ、お父ちゃん何する?何したい?」って話になりまして。
娘「遊園地で働いたらいいじゃん!…あっ、ユーチューバーになったらいいよ!!」
息子「本屋さんになって欲しい!それか、バスの運転手とかは!?」
娘「じゃあ、小さなバスで移動できる本屋さんしたらいいよ!雑貨とかも売ったらいい!!」等々…
子供たちは二人とも中学生なので、いたって真面目に父親のことを心配して色々な案を出してくれました( ;∀;)アリガト
で、それを聞いていた奥さんは
「お父ちゃんの可能性、無限大だね。どうして行こうか、楽しみだね。」
という寛大なお言葉(/ _ ; )
今回、転職活動を始めてみて思うのは、
「自分の中にはまだまだやってみたい仕事が沢山ある」
ということ。
給与所得だけに頼らず、自分自身で稼ぐ力を付けていきたいという気持ちは全く変わっていませんが、働いてみたい会社や業界へのチャレンジも、自分の人生にとっては意義のあることだと思うようになりました。
もちろん年齢の問題など、さまざまな壁があって、中には超えられないものもあると思います。
が、今いる会社に留まって、今いる会社しか知らずに人生を終えるのはもったいないな、とより強く感じています。
早く転職先を決めたいという焦りもありますが、自分らしくコツコツと行動していきたいと思います。
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