早期退職まで残り1ヶ月

気持ちの問題

久しぶりのブログ更新です。

年が明けてからは主に転職活動に時間を使ってきました。

先日、おかげさまで第一志望の物流会社から内定を頂くことができました。

素直に嬉しくてワクワクしています。

内定がもらえたら少し落ち着いて有給休暇を取ったり、ブログを書いたり、退職金の運用について考えたりしていきたいな〜、と思っていましたが、今のところそれほど気持ちの余裕というか、ゆったり何かを考える心持ちにはなれてない現状です。

持ち前の花粉症も相待って、今ひとつ頭が働かない日々ですが、やれること、やるべきことをこなして行くしかないですね。

転職活動を終えた感想

転職活動を終えてしまうと、なんだか少し寂しい気もしています。

私の場合、実際に転職先を探しているときは、

「こんな仕事もしてみたい」

「こんな業界でも働いてみたい」

とすごく前向きな気持ちが湧いてくると感じていました。

初めての転職活動を通じて、今更ながら、企業によって様々なカラーというか、考え方、人の使い方、時間やお金の使い方が異なることを感じることができて、それ自体が面白いと思いました。

自分自身のことについても、

なぜ20年間も勤めてきた今の会社を辞めるのか

ということについて、改めて本気で考えて、人に伝えるという作業をしたことで、今回、早期退職をするという選択が間違っていたかったと再認識することもできました。

私の場合、以前から興味を抱いていた会社に面接してもらうことができ、会社を訪問した時の印象、面接してくれた方々の話を聞いて

「ここで働いていきたい」「この会社で将来こういう仕事をしてみたい」

と思える会社に出会うことができました。

実際に入社してからのギャップは当然あると思います。

まずはコツコツと勤めていきたいと思っています。

今の会社での過ごし方

過去の記事でも書きましたが、今の会社で私の後任が決まるのは3月下旬頃の予定です。

有給休暇が約20日以上も余っていますが、全てを消化することは到底できなさそうです…ε-(´∀`; )トホホ

今では、同じ職場で働いている人のほとんどが私の早期退職の予定を知っている状態になりました。

反応はさまざま。

もちろん他人にどう思われるかなんて考えていたら早期退職や転職なんてできませんから、さまざまな反応に心が揺らいだりすることはありません。

言うなれば、私はもう辞めてしまう人なので、私に関わってくれた全ての人に感謝の気持ちを持って接するように努めていますd( ̄  ̄)アリガタヤ-

仕事は相変わらず、増えることはあっても減ることはない(個人的な体感です)…(;´д`)

20年間頑張ってきたし、お世話になってきたんだから最後まで丁寧に勤めたい、と思う反面、今の会社での時間が2ヶ月を切った今、今の会社にいること自体にエネルギーを使っている感じです。

なので、たいした仕事や作業をしていないくとも、以前に比べて疲れやすい気がします。

後任者に引き継ぎができる日を楽しみに、スケジュール帳を眺める日々です。

感謝の電話を少しずつ

私が早期退職することはじわりじわりと伝わっているようで、同期社員や昔一緒に仕事をした先輩、上司や同僚の方々から電話をいただくことが多くなりました。

数年ぶりに電話で話した、と言う方も少なくない。

電話をもらうと、何とも嬉しいものです。

この年齢で早期退職をする訳ですから、その噂を耳にした人は「何の事情があるんだろう」「パワハラか何かで追い詰められたんじゃ?」とか「仕事で大きな失敗でもしたの?」とマイナスなことを考える人も少なくないはずです。

私が早期退職することを伝え聞きながらも、電話をためらっている人もいるようで、私に直接電話を架けてくるのではなく、今私が在籍している支店の知り合いに電話を架けてきて、私の様子を尋ねたりしている人もいると聞きました(´∀`; )

最近は、私の方から少しずつですが、昔お世話になった先輩や同僚の皆さんに退職の挨拶の電話を架けています。

電話の終わりには「じゃ、また」と言える人もいれば、少し言葉を選んで「お元気で」と伝える人もいます。

いずれもお世話になった人達です。

今、感謝の意を伝えておかないときっと後悔することになると思って、電話を架け始めたところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました