長く勤めることの意義
20年間勤めた公務員を早期退職、トラックドライバーに転職して約半年が経過。
今回、人生初の転職で実感したことの一つとして、
長く勤めることの意義は大きい
ということ。
やはり給料面での話です。
特に公務員だったせいもあると思いますが、長く勤めていれば、ただそれだけで給料は相当額に昇給していました。
半年経過したとはいえ、まだまだ新米ドライバー。
給料の基礎となる基本給、能力給などは長く、無事故で勤めている方が高くなっていくのは当然のことです。
私の場合には年収を上げるための転職ではなかったので、収入減は想定していたこと。
とは言え、給料の面から見ると
長く勤めることの意義
は決して小さくないと感じています。
転職しなければよかったとは全く思っていませんが、
色々なことを我慢しながらも頑張って頑張って一箇所に勤め上げていくこと
も、やはり素晴らしいことなんだなと思います。
さて、次は何をしようか
長く勤めることの意義を感じながらも、自分の中には
さて、次は何をしようか
という気持ちが生まれています。
今の仕事が辛いからまたすぐに転職しようという訳ではありません。
中長期的な話です。
トラックドライバーをしている自分が好きですし、今勤めている会社には感謝しています。
今後も感謝の気持ちを忘れずにコツコツと勤めていきたいと本当に思っています。
と同時に、
次は何をしようか
という矛盾するような気持ちもある…。
でも頭の中にある「やってみたいこと」がまだ全然まとまってないので、家族の前でも口にするのは少し慎重になった方がいいかな、と思う今日このごろ。
おかげさまでドライバーの仕事もようやく半年が経過したところ。
焦らず、でも、時間を無駄にせず、中長期的な自分の進路を思い描くところから始めます。
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