会社に「辞めます」と伝える時が来た

気持ちの問題

遂に、会社に「辞めます」と伝える時が来ました。

いよいよです。

本当に今の会社を辞める。

やはりこれは、私の人生にとっては大きな分岐点。

なんて大袈裟なことを書いていますが、この年齢になって、

嬉しさと、不安と、ワクワクと、ドキドキと…

自分でも、落ち着け落ち着けと言い聞かせているところです。

早期退職の勧奨が始まった!

先日、早期退職を勧奨する社内公告が出ました。

思っていたよりも公告される時期が早かったので少し焦りました。

募集されているのは来春退職の勧奨です。

以前の記事でも書きましたが、この勧奨退職の制度に乗っかることが出来れば

退職金が割増される

という大きなメリットがあります。

勧奨退職制度に乗っかることが出来れば、と書いたのは、勧奨退職が認められない場合もあると言うことです。

認められない場合の具体的な理由はよくわかりませんが、そこは会社の都合で認否が決められるのも致し方ないところかなと思います。

今応募して、年末頃には勧奨退職を認めるかどうかが決まるようです。

自分で試算したところ、私の場合、勧奨退職が認められるかどうかで退職金が約200万円も違ってきます。

私は、勧奨退職が認められなくても来春には退職する意向を伝えるつもりですが、内心は、是非認めていただきたいものです。

いざ伝えるとなると緊張するし迷いも出てくる

冒頭で、大袈裟に「人生の分岐点だ」などと書きましたが、まさに今、そこに人生の分岐点が見えています。

答えは出ていますが、目の前には二つの選択肢があります。

今の会社を辞めるか続けるか。

答えは出ていても、20年間歩いてきたレールを降りることに不安がないと言えば嘘になります。

また、

「他人からどう思われようと関係ない」

などと思ってはいても、今の会社のおそらく大多数の人には理解し難いであろう40歳代中頃での退職…。

まだ転職先が決まっている訳でもないし、どう思われるんだろうか…ってやっぱり考えてしまってます(*´Д`*)

同時に、遂に大きな変化を現実のものにするんだという前向きな感情もあって。

今まで散々、「今の会社を辞めることに迷いや未練はない」などと言ってきましたし、少しづつ心の準備をしてきたつもりでいましたが、いざとなると緊張するものです。

勧奨退職の募集期間は概ね2週間。

答えは出ている。

変化の時を出来る限り楽しんでいきたいと思います( ̄Д ̄)ノ

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