早期退職まで1週間

気持ちの問題

20年間勤めた会社を早期退職するまで残すところ1週間。

いよいよ秒読みです。

今の会社での仕事は残り2日間を残すのみ

今、少しですが有給休暇を消化させてもらっているところなので、かれこれ1週間以上、会社に出社していません。

今の会社に就職してから、20歳代の頃に怪我で1ヶ月ほど入院、30歳代の頃に病気で3週間ほど入院し、それぞれ出社できない期間がありましたが、健康な状態で1週間以上出社しない生活は初めてのことです。

今週、残り2日間出社して、後任者への引き継ぎや、残務整理をする予定ですが、急きょ、私が担当している業務の範ちゅうで、部外への対応などが必要になった場合には、応急的な対応をしなければなりませんので、残り2日間とは言え、出社するのは少し気が重いなあ…と言うのが正直なところです。

私は3月31日付けで今の会社を退職し、4月1日からは新しい会社で全く経験したことのない仕事を始めますので、当然のことながら「退職まで残りわずか」と言うより、「もうすぐ新しい仕事への挑戦が始まる!」という方に意識が向いています。

いよいよこの時期になると、「早く新しい職場での仕事を始めたい」「新しいスタートを切りたい」と言う気持ちです。

残り2日間は、20年間の感謝の気持ちと「出来るだけのことをさせていただく。」と言うモチベーションを持って、今の会社に出社したいと思います。

新しい会社への期待と不安

そして、1週間後には新しい会社に出勤します。

どちらかというと人見知りで緊張しやすい性格なので、もうすでに緊張しています(汗)

期待と不安が入り混じった感情。

今の会社の同期社員の中には「その感情を味わえてること自体が羨ましい。」と言う人もいました。

44歳にして全く経験のない仕事への挑戦を始められること、その選択を許してくれた家族に感謝しながら、4月1日に向けて心と身体の準備して行きます。

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